子育て

2歳児の車酔いに効果的だった対策とは?吐いてしまったときのための事前準備も紹介

「3歳未満は車酔いをしにくい」

こんな話を聞いたことはありませんか?

子供の車酔いは、身体のバランスを平衡に保つ前庭小脳が、車の揺れなどの外部からの刺激に反応し起こります。

0歳から3歳までの子供は前庭小脳の発達が始まっていないため、外部からの刺激を感じにくく車酔いをしにくいと言われているのです。

このように言われていますが、我が家の2歳の娘はどうかというと、

めちゃくちゃ車酔いします!!笑

悩ママ
悩ママ
年齢関係ないじゃん!!

車酔いが始まったのは1歳を過ぎたころからで、あまりにも症状がひどいので車に乗せるのが嫌になってしまった時期もありました。

そんな中、夫の転勤が決まり車が必須な地域に引っ越すことに。

なんとかして乗れるようになってもらわねば!と思い、車酔いに良いと言われる様々な対策を試みました。

その甲斐あってか、今では2時間ほどのドライブもなんとか乗り切れるようになりました。

今回は車酔いに効果的だった対策や、吐いてしまっても被害を最小限に抑える方法などを紹介していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ!

3歳未満の車酔いに悩んでいる

効果的な車酔いの対策が知りたい

吐いてしまった時のための対策を知りたい

娘の車酔いの症状

娘の車酔いの症状がでたのは、1歳を過ぎたころでした。

チャイルドシートに乗せてお菓子を食べさせていたところ、突然ぐずりだし吐いてしまったのです。

最初はお菓子の食べ過ぎかな?と思いましたが、それからというもの車に乗せると吐いてしまうことが多くなりました。

悩ママ
悩ママ
完全に車酔いだ・・・

2歳になると症状はもっとひどくなり、車が動き始めてから30分後には気持ち悪くなり吐いてしまうように・・・。

本人もその経験から車に乗るのが怖くなってしまい、駐車場に行くだけで泣いてしまうようになりました。

泣いたまま車に無理やり乗せるので、すぐ気持ち悪くなってしまいまた吐く、余計に車が嫌いになるといった負のループが完全に出来上がってしまいました。

しばらく車には乗せない方がいいのかもしれませんが、当時住んでいた場所は遠方に出かけるには車が必須の地域。

少しでも酔わなくなる方法を探し、色々試してみることにしました。

車酔いの対策

実際に行った対策10選

2歳児の車酔いに効果がありそうな対策を、片っ端から試していきました。

実際に行った対策は以下のとおりです。

車酔いの対策10選

  1. 車に乗る前は空腹・満腹にさせない
  2. 車内の環境は快適に
  3. お昼寝の時間を狙う
  4. お気に入りのぬいぐるみを持たせる
  5. スマホを見せない
  6. 目隠しをする
  7. 身体を冷やす
  8. リクライニングを下げる
  9. 服装は楽な恰好で
  10. 車の運転は慎重に

それぞれ解説していきます。

車に乗る前は空腹・満腹にさせない

空腹でも満腹でも車酔いを誘発させてしまいます。

車に乗せる前は、消化に良いものを少量食べさせるのをおすすめします。

車内の環境は快適に

車内の独特な匂いで酔ってしまう子も多いそうです。

移動中は窓を開けてこまめに喚起をし車内の温度も暑すぎず寒すぎないように温度設定に気を付けましょう。

お昼寝の時間を狙う

同じ悩みを抱えてる人はどうしているのか、Yahoo!知恵袋などを検索したところ、

効果的な対策として多かったのが「車の中で寝させる」でした。

たしかに、寝てしまえば酔うこともありませんよね。

車に乗せる時間はお昼寝の時間にすることで、気持ち悪くなる前に寝てしまうことを狙います。

お気に入りのぬいぐるみを持たせる

車酔いは精神的なものからくるケースもあります。

一度気持ち悪くなって吐いてしまった経験があると、車に乗るたびにその経験を思い出し酔いやすくなってしまうのだとか。

普段遊んでいるお気に入りのぬいぐるみやおもちゃが精神安定剤になり、心の不安を取り除く効果があります。

スマホや絵本を見せない

移動中にスマホや絵本を見せてしまうと、目からの情報と身体の動きのズレにより、平衡感覚を失い車酔いを誘発してしまいます。

酔いやすい子にとって、移動中のスマホは大敵と言えるでしょう。

ただ、身動きのとれない車内で何もすることがないとだんだんとぐずってきてしまうことが。

そんな時は、お気に入りの動画の音だけを流して、映像はなるべく見せないようにしています。

目隠しをする

目からの情報で車酔いしてしまうため、タオルなどで目隠しをするのも有効です。

サングラスも目から入ってくる情報を和らげる効果があるため、車酔いに効くと言われています。

身体を冷やす

酔ってしまいそうなとき、おでこや首筋を冷やしてあげると楽になるそうです。

我が家ではタオルにくるんだ保冷剤を常備して、首筋などをこまめに冷やしています。

リクライニングを下げる

チャイルドシートの角度が直角になっていると、胃を圧迫し吐きやすい状態になってしまいます。

また、角度が直角だと寝てしまったとき首が垂れて揺れてしまいます。

せっかく寝てくれたのに、首が揺れて起きてしまうことが多々ありました。

リクライニングを少し下げたことで、寝たときに首が安定されなかなか起きなくなりました。

服装は楽な恰好で

身体を締め付けられていると、乗り物酔いを引き起こしやすいのだそう。

車に乗る時の服装は、締め付けの少ないゆったりした洋服を選びましょう。

また、チャイルドシートのベルトを過度に締めすぎてないかも確認しましょう。

車の運転は慎重に

車を運転中、急ブレーキをしたタイミングで娘が吐いてしまうことが多々ありました。

子供の車酔いを防ぐためにも、急ブレーキをしないようにするなど車の運転を気を付けることはとても大事です。

また、山道によくあるグネグネ道も車酔いを誘発させてしまいます。

カーブが少なめの道を選んだり、高速を使ったりと道選びにも気を付けましょう。

特に効果的だった対策

紹介した対策のなかで、娘に効果的だったものは

「スマホを見せない」「目隠し」「リクライニングを下げる」「慎重に車の運転をする」の4つです。

スマホを見せない

娘は車に乗るのを嫌がるため、お気に入りの動画を見せることを餌にして車に乗せています。

今までは車が出発してからも動画をしばらく見せていたのですが、それが車酔いを誘発させていたようです。

悩ママ
悩ママ
動画を見せながら移動していると、出発して10分で吐いてしまうこともあったよ

移動するときに動画を見せるのを止めたところ、酔うまでの時間が圧倒的に長くなりました。

スマホが見たいとぐずる時は、動画の音だけを流したり、おもちゃを渡すなどしてなんとか乗り切っています。

後は外の景色を一緒に見ながら、「あれなんだろうね~」と会話して気を逸らしています。

目隠し

効果的な目隠しのタイミングは、酔い始めの少し元気がなくなってきた時でした。

(酔っていない元気な状態のときに目隠ししようとすると、嫌がってしまいました。)

娘の場合、濡らしたタオルで目隠しをしてみたら効果抜群でした。

冷たいタオルで目元を押さえると少し楽になるのか、嫌がったりせず気付いたら寝ていることも多かったです。

視界も暗くなるため、眠くなるのかもしれません。

リクライニングを下げる

今まで我が家のチャイルドシートの角度はほぼ直角で、乗せるといつも窮屈そうでした。

そのためチャイルドシートに乗るのを嫌がり、乗せるだけで苦労していました。

リクライニング機能が付いていないため、車の座席を少し下げて背もたれに沿うようにチャイルドシートを付け直しました。

現在は子供が寝てしまってもギリギリ首が垂れないような角度です。

リクライニングを少し下げたことで、以前より心地良さそうに乗れるようになり、寝ていても首が垂れて揺られることがなく気持ち悪くて起きてしまうこともなくなりました。

付け直した際はチャイルドシートがしっかり固定されているかを確認し、極端にリクライニングを下げるのは止めましょう。

メーカによっては適切な座席の角度が定められており、説明書等に記載されていますので確認しましょう。

慎重に車の運転をする

我が家の場合、車の運転をするのは主に夫です。

夫は安全運転な方だと思っていましたが、急ブレーキをしてしまうこともありそれによって娘が戻してしまうことが多々ありました。

「速度を出しすぎない」「急ブレーキはしないよう気を付ける」「カーブを曲がる時は可能な限り速度を落とす」この3つを守って貰うことで娘が戻してしまうことも少なくなりました。

車酔い対策には、車の運転の仕方も重要なんだと気付きました。

また、酔いやすい子を乗せる場合は道選びがとっても重要です!

ある日旅行に出かけた際、高速代をケチって下道を選んだところ、その道がとんでもないくねくね道で大人でも酔ってしまうほどでした。

案の定、娘は今までにないくらい酔ってしまい、計画していた観光地には一切寄らず旅館に直行となりました。

悩ママ
悩ママ
今ではいい思い出。笑

高速のような真っすぐな道が続く道路は比較的酔わないことに気づき、それからは高速代を払ってでもカーブの少ない道を優先させました。

2歳児に酔い止め薬は使えるの?

「そうだ!酔い止めの薬飲ませればいいじゃん!」と思われたかたもいるのではないでしょうか?

残念ながら、2歳児が飲める酔い止めの薬は販売されていないのです。

一番低い年齢から使えるものでも3歳からで、3歳未満の子供に対してはいかに酔わないようにするかで乗り越えなければなりません・・・。

(参考)3歳から飲める酔い止め薬

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吐いてしまったときのために準備すること

様々な対策をして分かったことは、どんな対策をしても吐いてしまうときは吐いてしまうということ。

吐くことで楽になる場合もあるため、吐くこと自体ダメなことではありません。

ただ吐いてしまった後、チャイルドシートや座席を汚してしまった場合は処理が大変だったり、匂いで再度酔ってしまうこともあります。

ここでは吐いてしまったときの被害を最小限にするために、準備しておいたほうがいいことを紹介します。

準備しておいたほうがいいこと

  • お食事エプロンを付ける
  • チャイルドシートをタオルやペットシーツで覆う
  • タオルやウェットテッシュを常備
  • 親は常にビニール袋を握っておく

お食事エプロンを付ける

子供はいつ吐いてしまうか分かりません。

お食事エプロンを常に付けておけば、急に吐いてしまったときビニール袋を出すまでの間、エプロンがキャッチしてくれ洋服の汚れ防止になります。

おすすめは、使い捨ての紙エプロンです!

吐いてしまったあと外してすぐ捨てれますし、かさばらないので車内に常備しておくのにも便利です。

チャイルドシートをタオルやペットシーツで覆う

チャイルドシートに汚れが付いてしまった時、カバーを外して洗濯する必要があります。

我が家のチャイルドシートの場合、カバーを外すには本体を座席から外さなくてはならず、洗ったあとまた付けるのも時間がかかり予想以上に大変でした。

チャイルドシートを事前に覆っておけば、チャイルドシート本体の汚れを防止することができ処理が楽になります。

ちなみに、我が家のチャイルドシートはこのようになっています。笑

周りには、100均で売っているペットシーツを敷いています。

汚れたら捨てることができるので、とても便利です。

タオルやウェットテッシュを常備

吐いてしまったあとの処理に、タオルやウェットティッシュは必須です。

特に、汚れてしまった子供の口や手を拭くウェットティッシュは絶対あったほうがいいです。

我が家では厚手のおしりふきを車に常備させています。

親は常にビニール袋を握っておく

何度も言いますが、子供は急に吐きます。

紹介したお食事エプロンも、カバーできる量は限られています。

どれだけ早くビニール袋を子供の口に当てれるかが勝負となりますので、移動中は常にビニール袋を握っていることをおすすめします。

吐いてしまったときにエチケット袋があれば便利ですが、安くても1枚100円程します。

手作りする方法もありますが、娘は吐いてしまう回数が多いので毎回たくさん準備するのは大変です。

そのため、我が家では防臭効果のある袋にティッシュペーパーを入れてエチケット袋代わりにしています。

このBOSのビニール袋は、匂いが全く漏れないのでとてもおすすめです!

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紹介したことを実践することで、処理が驚くほど楽になります。

どれも簡単に低コストでできるため、ぜひ試してみてください!

無理せず楽しいドライブを!

今回紹介した対策を実践したところ、今では2時間ほどの移動もなんとか乗り切れるようになりました。(もちろん酔って吐くときもあります。)

調子が良い時は、「海だ!」「トンネル!」と外の景色も楽しめるようにもなっています。

ただ、急に2時間の移動が大丈夫になったわけではなく、最初は15分・30分と短時間のドライブをして徐々に慣れさせていきました。

短時間のドライブでも、酔わなかったという経験をすることで子どもの自信にもなっていくと思います。

こまめに休憩を挟みながら、徐々に慣れさせていくのをおすすめします!

車酔いが少しでも解消され、楽しくドライブができるようになることを祈っております^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
悩ママ(なやまま)
金融機関での勤務を経て、初めての育児に奮闘中の30代専業主婦。夫と娘と3人暮らし。子育て・暮らし・節約をテーマに情報発信中!【資格】FP、簿記、医療事務など