ブログを収益目的で運営している方なら、誰もが提携したいと考えるAmazonアソシエイト。
ただ、Amazonアソシエイトは審査が厳しいと有名ですよね。
そんなAmazonですが、Amazonとの提携は本家の「Amazonアソシエイト」だけではなく、「もしもアフィリエイト」を通じても提携することが可能です。
そして、「もしもアフィリエイト」経由の方が審査が通りやすいと有名なんです。
審査が通りやすいということで、私も自身満々に申請したのですが、初回の申請はなんと否認されてしまいました。
否認後、ある2箇所の修正のみですぐに合格することができたのですが、今回はその修正した内容を紹介したいと思います。
初回申請時のブログの状態
初回申請時のブログの状態は以下の通りです。
記事数:約50記事
月間PV数:約1500
掲載の広告:Googleアドセンス・楽天アフィリエイト
ブログを始めてある程度経ち、今更ながらAmazonと提携したいと考えました。
自信満々の初回申請
遅ればせながら「もしもアフィリエイト」を登録してすぐに、何も調べずAmazon提携の申請をしました。
記事は50記事もあるし、少しずつPVも増えてきたので、楽勝で合格するだろうと高を括っていました。
申請の3日後に結果のメールが届いたのですが、結果は「否認」。
正直否認されるとは思っていなかったので、ショックを受けました・・・。
よく調べたら、もしもアフィリエイトでも否認される方って結構いらっしゃるんですね。
申請すれば、ほぼほぼ合格すると勘違いしていました。
Amazon否認後に修正した2点
Amazon否認後に、もしもアフィリエイトのAmazon提携について色々調べた結果、様々なルールがあることを知りました。
公式が発表しているものから、噂レベルのものまで色々ありました。
その中でも、直せる箇所を直そうと考えました。
広告は載せない方が良いともありましたが、すでに数十記事に広告を載せてしまっているので、修正は難しいなと思いました。
修正した点は以下の通りです。
Amazonのアカウント登録
プライバシーポリシーへ文章を追加
Amazonのアカウント登録
「Amazonと、もしもアフィリエイトに登録しているメールアドレスは一緒の方がいい」という意見がたくさんあったので、Amazonへ登録しているメールアドレスを確認しようとしました。
すると、Amazonのアカウントを持っていないことが発覚しました。笑
すぐにAmazonのアカウントを作り、メールアドレスはもしもアフィリエイトで使用しているものと同じものにしました。
そのついでに、本家のAmazonアソシエイトの登録もしました。
プライバシーポリシーへ文章を追加
Amazonと提携するにあたり、プライバシーポリシーに記載しなければならない文章があることを知りました。
その文章はこちらです。
当サイト「サイト名」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
Amazonのアソシエイトとして、当サイト管理者の「管理者名」は適格販売により収入を得ています。
赤字は各自で訂正してください。
この文章を、プライバシーポリシーに追加しました。
プライバシーポリシーの修正は、ワードプレスの場合左メニューの「固定ページ」からできます。
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修正後にすぐ再申請、無事合格!
紹介した2点を修正後、すぐにAmazonの再申請をしました。
再申請後、2日で結果が届き、無事合格しました!
紹介した2点以外は何も修正していないので、その2点もしくは片方が重要だったのかもしれませんね。
Googleアドセンスや、楽天アフィリエイトの広告は掲載したままでも合格しました。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ある程度記事数があるサイトですと、何を修正したら良いか迷いますよね。
もしもアフィリエイトのAmazon申請は何回でもできます。
今回私が紹介した2点はとても手軽に修正できるため、ぜひ試してみてください。
もしもアフィリエイトの登録がまだな方はこちらからできます♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!