子どもが1歳を過ぎたあたりから、言葉の発達について気になってくる方は多いのではないでしょうか。
私もその一人で、言葉の発達を促す効果のあるタッチペン図鑑を買ってみようと思いました。
色々調べた結果、数あるタッチペン図鑑の中でも特に口コミの良かった小学館の「はじめてずかん1000」を購入しました。
実際に使ってみて、「はじめてずかん1000」を買って大正解だと感じています。
今回は「はじめてずかん1000」を実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットなどを紹介していきたいと思います☆
「はじめてずかん1000」とは
「はじめてずかん1000」は小学館から発売されている、知育図鑑です。
付属のタッチペンで写真をタッチすると、タッチペンが名前を喋り言葉の学習になります。
子どもに身近な1000の言葉をペンでタッチしながら楽しく学べる上に、ゲーム・クイズ・歌など遊べるページも盛りだくさんです。
時期によっては売り切れになっていたこともあり、大変人気な図鑑なんです!
価格:4,928円(税込)
対象年齢:0歳~小学校入学前まで
使い方
実際に購入し、使ってみました。
実際の写真と共に、使い方を紹介します。
箱を開けると図鑑とタッチペンが入っています。
タッチペンの電池は付属されているため、付属の電池を入れて使います。
電池を入れるには、プラスのドライバーが必要なので、用意しておいてくださいね。
電池を入れたら後は簡単!タッチペンの電源を入れて、写真をタッチするだけです。
ちょんっとタッチするだけで音が鳴りました。
名前の横に、緑の音量のマークが付いてる写真をタッチすると、その動物の鳴き声や、乗り物の音も流れます。
犬をタッチしたときは、「いぬ」の後に、犬の鳴き声「ワンワン」と流れました。
全てのページの上部に画像のようなボタンがあり、押すことでモードを切り替えたり、設定を変えたりすることができます。
にほんご/えいご
音声が日本語と英語で切り替わります。
どれかな?クイズ
言われたものを探してタッチするクイズが流れます。クイズは3問。
おとあてクイズ
鳴き声や物の音を聞き取ってタッチするクイズが流れます。
ストップボタン
タッチすると音が止まります。
音量調節ボタン
+を押すと音量が大きくなり、-を押すと音量が小さくなります。音量は5段階。
いってみよう!
押すと場面に合った会話が流れます。
「はじめてずかん1000」には、言葉のページ以外にゲームができるページもあります。
画像のページは、写真の中から好きな食材をタッチしてスープを作るゲームです。
選んだ食材によって出来上がるスープが違ってくるので、とても楽しいです!
他にも服を選んでコーディネートするゲームや、音楽に合わせて楽器を演奏するゲームなど、楽しいページが盛りだくさんでした!!
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1歳半の娘の反応は・・・
娘の反応はとても良く、渡した日から毎日この図鑑で遊んでいます!
最初はタッチするだけで遊んでいましたが、今はタッチして流れた言葉を真似して言うことがあります^^
間違いなく言葉の学習になっています!
毎朝起きたら、真っ先に図鑑を開いて遊んでいます♪
楽しい仕掛けが盛りだくさんなので、そう簡単には飽きそうにないです^^
購入して大正解でした☆
「はじめてずかん1000」をおすすめする5つの理由
実際に使ってみて、「はじめてずかん1000」は初めての図鑑に本当におすすめだと感じました。
その理由を紹介します。
「はじめてずかん1000」をおすすめする5つの理由
- 操作が簡単
- 紙が分厚くて丈夫
- イラストではなく、全て写真になっている
- 英語の学習もできる
- クイズやゲームができる
①操作が簡単
「はじめてずかん1000」は操作がとても簡単です。
タッチペンのスイッチを押すだけで電源が入り、始めることができます。
タッチペンにはスイッチがひとつしかないので、どこを押せばいいかもすぐに分かります。
また、電源を入れたまましばらく放置していると自動で電源が切れます。
1歳半の娘はは遊び終わったら電源を消すことはまだできないので、とても良い機能です^^
②紙が分厚くて丈夫
少し目を離すと絵本を折ったり破ったりして遊んでしまう娘ですが、はじめてずかん1000はとても丈夫に作られているので、全く壊れません!!
紙がとても分厚いので、子どもには折ったり破ったりすることは出来ないみたいです!
③イラストではなく、全て写真になっている
「はじめてずかん1000」では、イラストは使われておらず、全て実物の写真になっています。
写真になっていることで、実際に同じものを見たときに、同じものであると認識しやすいと思います^^
④英語の学習もできる
英語モードに切り替えれば、英語が流れます。
小さいうちから簡単に英語に触れさせることができます。
⑤クイズやゲームができる
クイズやゲームが盛りだくさんなので、飽きずに長く遊ぶことができます。
言葉がある程度分かる年齢になっても、クイズやゲームで楽しく遊べるので、幅広い年齢で遊ぶことができます。
少し残念なポイント
メリットが盛りだくさんの「はじめてずかん1000」ですが、実際に使ってみて少し残念だなと感じたポイントがあったので紹介します。
少し残念なポイント
- 電池の消耗が早い
- 重いので持ち運びには不便
電池の消耗が早い
娘は毎日はじめてずかん1000で遊んでいるので、電池の消耗が早いと感じました。
遊ぶ時間によっては、1ヵ月も持たないときもありました。
ただ、電池がなくなりそうなときは、「電池がなくなりそうだよ~」とタッチペンが教えてくれるので、いきなり使えなくなるということはありません。
電池がなくなったときのために、単4電池をストックしておくことをおすすめします。
重いので持ち運びには不便
紙が分厚くとても丈夫な「はじめてずかん1000」ですが、その分重いです。
外出時にも使いたい!という方には不向きかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
残念なポイントもいくつか紹介してしまいましたが、ほとんどの方は家で使うと想定していると思うので、問題なく使用できると思います。
最初約5000円は少し高いかな~と思っていましたが、実際に使ってみると、こんなに盛りだくさんなのに5000円なんて安いと感じました!
コスパはとても良く、本当におすすめの図鑑です☆
タッチペン図鑑何を買おうか悩んでいる方は、「はじめてずかん1000」をぜひ候補に入れてみてくださいね^^
気になっている方はこちらからも購入できます☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました!