ベビーカーを使用しているときなど、駅の乗り換えはエレベーターを利用しなくてはいけないので、いつもより時間がかかってしまいますよね。
そもそもエレベーターどこ?!っていう状況になることも多々あります。
今回は私がベビーカーで乗り換えをして、結構大変だった浅草線・三田線の三田駅のエレベーターを使用した乗り換えルートを紹介したいと思います!
ルートを逆から見れば、三田線から浅草線への乗り換えルートになりますので、参考ください☆
三田駅
三田駅は都営浅草線・都営三田線が走っており、JR田町駅にも乗り換えができるとても便利な駅です。
駅の案内図を見ると分かるとおり、浅草線から三田線への乗り換えはエスカレーター・階段を使用すればとても簡単です。
2~3分ほどで乗り換えできます。
しかし、案内図には浅草線と三田線をつなげるエレベーターの記載がありませんね。
そうなんです。エレベーターを使用しなければならない場合は、とても遠回りしなくてはいけないのです。
浅草線から三田線への乗り換えルート
初めて乗り換えるとき、道順が分からなかったので駅員さんに聞いたところ、乗り換えルートが分かる簡単な地図を貰いました。
おそらく、質問されることが多いのですね。
こちらがいただいた地図です。
それでは早速、地図に沿った乗り換えルートを紹介していきたいと思います!
①浅草線のホームから改札階へ行き、改札を出る
案内図の左側にあるエレベーターで改札階へ行きます。
エレベーターを利用して乗り換える場合は、改札を出なくてはいけません。
ここで注意しなくてはならないことがあります。
それは改札口を出る前に、窓口で駅員さんに浅草線から三田線へ乗り換えることを伝えなければならないということです!
ICカードや切符を改札に通してしまうと、再度入場するときにお金が多くかかってしまうんです。
改札にある窓口の駅員さんに伝えることで、ICカードや切符を改札に通すことなく通過させてくれます。
乗り換えの証明書みたいなのも書いてくれました。
②A3出口から地上に出る
改札を出たら、A3出口から地上へ出ます。
A3出口にはエレベーターがあります。
③地上へ出たら左に進む
A3出口を出たところです。左に曲がり進みます。
④港勤労福祉会館の角を左へ曲がる
しばらく進んでいくと、港勤労福祉会館の建物があるので、こちらの建物の角を左に曲がります。
⑤まっすぐ進むと三田駅のA8出入口があり、出入口の奥にあるエレベーターを利用して改札階へいく
港勤労福祉会館を左に曲がって進み、一つ目の角に三田駅のA8出入口があります。
出入口の奥にエレベーターがありますので、エレベーターで改札階に下がります。
⑥三田線の改札の中へ入り、入ってすぐにあるエレベーターでホームへ
エレベーターを降りた正面に、三田線の改札があります。
改札に窓口がありますので、ここでも浅草線からの乗り換えということを忘れず伝えましょう。
ICカード・切符を改札に通さず通してくれます。
改札を通ったら、目の前にあるエレベーターでホームに下がります。
これで乗り換え完了です!!
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所要時間
上記のとおり乗り換えしたところ、浅草線のホームから三田線のホームまでの所要時間は約15分でした!
今回は写真を撮りながらゆっくり進んでいたので、スムーズに進むことができれば10分程で乗り換えることができると思います!
ただ、エレベーターなどで待つ可能性もありますので、余裕を持って時間配分することをおすすめします^^
この乗り換えルートはかなり遠回りになってしまうので、もしベビーカーを折りたたんで運べる余裕があれば、エスカレーターを利用する方が断然早く乗り換えできます!
最後に
いかがでしたでしょうか。
エレベーターを使わなくてはいけないときは、乗り換えをするだけで一苦労ですよね。
三田駅で乗り換えをする予定がある方は、今回の記事が参考になれれば幸いです☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました!